ロッテガーナローストミルクをガーナミルクと比較しました

ローストミルクレビュー第2弾です。

前回は初めて食べた時のインプレッションをお伝えしましたが、今回はこの黄色い新製品を大正義ガーナミルクと比較していきます。

誰が望んでいるのかわからない内容ですが、自分がチョコ好きだからいいんです。

成分表示の比較

まずは成分表示を見てみましょう。

新発売のローストミルクは脂質がわずかに高いですね。

前回実食した時に強い甘さを感じたのはおそらくここに原因があるのでしょう。
カカオ分が低く、ミルクを多めにしているのではないかなと感じました。

チョコの色の比較

左がミルク「赤箱」で、右がローストミルク「黄箱」です。

ローストミルクの方がわずかに明るい色ですね。

ミルクもブラックと比べれば十分に明るい色なのに、ローストミルクはその更に上をいきます。
外見から既に甘さが漂っていますね。

食べ比べた感想

さて、今日も食べてみることにしましょう。
前回はローストミルクだけでしたが、今回は赤箱との比較レポです。さぁどこまで違いを感じられるでしょうか?

まずは黄箱「ローストミルク」

筆者「甘い!やはり甘い!ミルク感がものすごくて、カカオが行方不明」

「これあれだよ、チョコにキャラメル混ぜ込んだんじゃね?」

次に赤箱「ミルク」

筆者「チョコだねぇ。ローストミルクの後だとカカオを感じる」

「チョコだ。私はこっちがいいわ」

という結果になりました。
自分的にはローストミルクの激甘感はなかなかクセになるものがあります。
普通に美味しい。meijiハイミルクをもっと極端に甘くした感じです。

嫁は大正義赤箱ミルクが好きなようでした。
激甘スイーツは好んで食べるんですけどね。
この辺の感覚はおっさんにはよくわかりません。

ちなみにレポのお供は通販で定期購入しているコーヒーきゃろっとのブラジルモンテアレグレ農園「ハチドリ」です。
おいしいコーヒーですよ。

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まとめ「ローストミルクの激甘っぷりが浮き彫りに」

赤箱ミルクと比べることで、ローストミルクのキャラクターをよりはっきりと理解することができました。
カカオの風味とかどうでもいいから甘さの向こう側へ行きたい!という人には全力でローストミルクをお勧めします。

何はともあれ、面白い味なので一度食べてみるといいですよ。