ADHDアラサー男子の転職事情。適職を見つけるか経験を活かすか


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今の仕事は3月末で退職することが内定済。ということで次の仕事をどうしようかという興味が今ガンガン脳内に湧いている。

興味本位に仕事を選んでもいい。ただ、自分の場合いわゆるADHD脳の持ち主でストラテラ服用者だったりするので、苦手分野への直撃はなるべく避けたい。

 

そこで、まずはADHDに適した職業とは何かを調べてみることにした。ネットの海をググったところ、検索1位だったのがこのサイト。

仕事・転職系で1位か。やるねぇ。転職というビッグワードに発達障害を絡めたことでミドルレンジの1位を取ったわけか。ふむふむ。

 

とまぁゲスな勘繰りはさておき、さすがに検索1位のサイトなだけあって中身がよくできている。すごく詳しくて自分の欲しい情報がピンポイントでまとめられてる。

今回はこのサイトの記述をもとに、今自分が興味をもっている職業が自分に適しているのかどうかを考えてみることにしよう。

 

興味その1「小学校教員」

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10年来しがみついて頑張ってきた職業。

当然ある程度専門性も蓄積されてきているので、引っ越し先でもきっと働けるはず!

収入面も福利厚生が充実していて、家族に安定した生活を約束できるのが◎。

さて、さっきのサイトに照らし合わせてみると…

ADHDの人が向いていない仕事の特徴

集中力を継続して必要とされるもの:教師

同時にいくつもの仕事をするマルチタスクが要求されるもの:教師

うん、まぁそうだよね。

小学校教員の仕事は小さな子ども達への授業と危機管理。

授業中はトランス状態で脳ミソフル回転を45分維持するわけだし、子ども達の安全を守るために四方八方へ目を光らせる注意力もフル稼働させなければならない。

脳内のCPUを常に爆速で働かせてる感じで、知らない間に疲れちゃってるんだこれ。

 

で、放課後になると一気に疲労感が来て脳が機能停止するんだけど、今度はそこに鬼のような雑務が舞い込んでくる。

この雑務がクセもので、必要なものから謎なものまで多種多様。ADHDって基本的に自分が必要感をもてないものは後回しにしちゃうんだよね。そのうえマルチタスクでやるとなるとかなり辛い。

結局、失敗の連続でどんどんと立場を悪くしていくわけ。自分としては子ども達と関わる本務の姿を評価してほしい。でもそんな自分の評価はその他の雑務での失敗によって下がっていく。なかなか辛いですよこの状況。

ADHDに向かない仕事として堂々の2部門ランクインなのもうなずける。

 

興味その2「WEBライター」

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WEBライターという仕事に興味津々な今日この頃。

こうしてブログを半年ほど続ける中で、元々好きだった「文章を書く」という作業がますます好きになった。

現代のネット社会にはそんなブログやWEBメディア向けの文章を受注作成するWEBライターという職業があって、最近色々と調べているところ。まさに興味津々。

 

さて、この職業がADHDにとって得意か不得意かというと…

自分の興味がある分野に特化した仕事

記者・ライター

 ADHDの人が向いている職業という項目にこのような表記が。

そしてその理由・根拠は、

  • ADHDは興味のあることに対しては没頭できる能力があること
  • 一人で作業する時間が比較的多く、他者に迷惑をかけなくて済む

という2点。

 

そうだよねぇ。たしかに一人で責任もたされて一人で作業進めていくような仕事は心地良い。ストレスゼロで仕事ができて大体良い結果が出ている。

WEBライターは間違いなく面白そうな仕事だけど、問題は収入面だなぁ。

いずれやってみたいけど、ある程度家計に体力のある状態で挑戦するのがよさそうだ。

 

とりあえず、ADHDとWEBライターの相性はいいみたいだね。

 

興味その3「発達障害児の支援系職」

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小学校の教員をしていて一番やりがいを感じるのは、発達障害児への指導や問題行動を起こす児童へのカウンセリング。

そしてそれらを怒鳴りつけて早々と終わらせる教師に対して苛立ちをもつこともある。

そんな自分のキャリアを活かす手段の一つに、発達障害児やその保護者への支援を行なっている団体に就職するっていう道があることに最近気づいた。

今回見ているサイトにはさすがにこの手の職業は載っていなかった。まぁADHDの苦手を避けるというよりは、むしろADHD当事者としての視点から発達障害を抱いて生活している子ども達を支えることができるんじゃないかと思う。

具体的な仕事としては、発達障害児にソーシャルスキルトレーニングを行う塾のような場所もあれば、発達障害児に特化した学童保育サービスなんてものもある。

自分の専門性がどこまで蓄積されているか試されるところではあるけど、発達障害を抱えた大人にとってこの選択肢は悪いものではないと思う。

 

興味その4「サイト運営者」

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自分の言うサイト運営者とはブロガー、アフィリエイターのこと。

これは本業と同時進行で地道に進めていく副業としてぜひ続けていきたい。

それこそこのブログがそうなんだけど、飽きっぽい自分がもう半年続けてるんだよね。ブログ記事執筆という気の長い作業をここまで続けられたのは結構すごいことだと思う。

さっきのサイトを見ると、ADHDが向く職業の中にWEBデザイナー、WEBディレクターなんかも含まれていた。

ブログやWEBライティングへの興味は日に日に強まっているので、ADHDうんぬんというよりも自分という人間にとって結構向いているんじゃないかと思ってる。

 

「小学校教員から漂う地雷臭。かといって異業種に飛び込む勇気はあるか?」

人生最大の引っ越しまで残り数ヶ月。

経済的な面を考えれば次の1年は臨時の小学校教員として働くのが正解。

小学校ってのは地域と密接に繋がっている場所だから、引っ越し先の土地勘やコネなんかもある程度手に入れることができる。悪くない。

ただ、耐えられるかどうかなんだよね。この仕事、キツい時は本当にメンタルにくるから。ADHDの特性のネガティブな部分ばかりが要求されちゃうんだ。

 

かといって異業種に飛び込む勇気が自分にはあるか?

自分も多くのADHD同様、自己肯定感がやたらと低い。

「俺程度じゃ新しい職場で役に立てない、歯が立たないんじゃないか?」

そういう言葉が絶えず脳裏に浮かぶ。ネガティブな思考だと頭では理解してるのに心がついてこない。

 

さて、もう少し悩もう。

普段の記事と違う、自分語りのような文章に最後まで付き合ってくれてありがとうございました。