雪国へ転勤する人が賃貸に道路沿いの一戸建てを選ばない方がいい理由


 

上のツイートの通り、朝からえらい目にあいました。

せっかくなのでこの困り感を情報化してWEBの海に浮かべておきます。

いつか誰かの役に立ちますように。

雪国の風物詩。除雪車が雪を玄関前に置いていく

雪の降る地域では、車道の雪を押しのけていく除雪車という車が稼働しています。

車道に雪が積もっていると自家用車もトラックも足をとられて走れませんから。大事な作業です。

で、その除雪車ですが、家の前を通っていくときに必ず大量の雪を積み上げていくんですよ。

こんな感じです。

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とても2,3分で片付く量ではありません。かと言ってこれをどけなければ車を出すことができません。

雪国の一軒家に住むと、この雪をどけることを想定して早起きをしなければならないわけです。

 

除雪車が悪いわけではない

この「雪残し」が除雪車のいたずらかというと、そういうわけではありません。

除雪車は固定された鉄板で雪を前に前に押し出すように除雪をしていきます。すると押された雪の一部が横にはみだして路肩に残ります。これが玄関前の雪山の正体です。

除雪車も好きで雪山を残していくわけではなく、不可抗力です。実際、町によっては公式HPに「除雪のご協力」などの題名でこの件について理解を求めている所もあります。

車道の除雪は、自治体が雇った除雪車と住民の共同作業というわけです。

 

雪質はパウダースノー!ではない。雪というよりほとんど氷。

さてこの雪山。その辺に積もっているような只の雪ではありません。

何せ何台もの車が踏み固めた雪が大量に混ざっているですから、相当に硬いんです。

雪というより氷に近い感覚です。

実際、プラスチックの雪かきをザクッと差し込んでもザクッといきません。ぎゃくに雪かきがボキッといっちゃいます。

なので重たい鉄製のスコップで少しずつ掘り出していくことになります。

 

大都市であろうと田舎であろうと同じ。一戸建てである限り逃げられない。

この話は田舎に限った話ではありません。田舎であろうと大都市であろうと、道路沿いの一軒家は皆等しくこの労働に汗を流すことになります。

筆者は北海道札幌市の出身で、実家は新興住宅街の道路沿いにある一軒家でした。子どもの頃から1日に何度も氷の塊を崩しに駆り出されたのは良い思い出です。思い出したくもありません。

 

転勤族は道路沿いの戸建て借家は避けよう。永住して家建てるなら相応の覚悟を。

転勤で雪国に飛ばされてくる人へ。

賃貸を探していると思いますが、道路沿いの戸建てだけはやめといた方が幸せです。都市部であれば、少し奮発してでもおとなしくマンションにするといいですよ。田舎でもアパート選んだ方がいいです。

 

Iターン等で雪国に家建てて住む予定の人へ。

除雪の世界へようこそ。楽しくないですよ。できれば個人用の除雪機を買ってしまった方がいいです。小さなバイク一台ぐらいの値段で買えます。

 

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