ストラテラを飲み始めて2か月経過。生活や仕事への影響【ストラテラ体験記⑥】


 

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ストラテラ

早いものでストラテラを飲み始めてから2か月が経ちました。

今回は、服用2か月の時点で感じている生活や仕事におけるストラテラの効果をお話しします。

 

ストラテラを80mgに増量して1か月が経過

ストラテラの服用量を40mgから80mgに増やした感想【ストラテラ体験記⑤】

この時から更に2週間が経ち、ストラテラを80mg服用した期間が計4週間になりました。

 

副作用を全く感じない

80mgに増量して副作用を感じたのは最初の3日間程度。その後は副作用らしい副作用は無かったと思います。4週間たった現在、副作用は全く感じていません

 

必要な睡眠時間が短い

8時間強は寝ていたストラテラ服用前と比べると、現在は必要な睡眠時間が明らかに短くなっています。

6時間弱寝ればスッキリと目を覚ますことができます。目が覚めてもしばらく起き上がることができず二度寝も多かった服用前とは明らかに違います。

この効果は40mgの頃も体感していましたが、現在は更にはっきりと効果を感じています。

 

重力を感じる

最近、立ち歩いている時に重力を感じます。以前は外出時など常にフワフワした感覚を感じていましたが、最近は一歩一歩あるいている感覚をはっきりと感じます。

頭の中の脳みそ?にも存在感があり、眉間にしわが寄ったような感覚があります。常に目を開いて集中しているような感じです。

あくまで感覚の話で、実際に鏡を見たらしわはなく目もいつも通りの糸目でしたが

この表現で伝わるとはとても思えませんが、重力を感じるようになりました。

この感覚、どう言えばいいんだろう?

 

ストラテラは仕事に影響したか

そもそもストラテラを飲んだきっかけは、生活と仕事の困り感からでした。

ストラテラを飲み始めて2か月経った今、仕事中に感じていることをまとめました。

 

スルースキルを使えるようになった

多少のざわつきであれば、その雑音を気にせずに自分の作業に集中できるようになりました。以前は気になって慌てたり違うことを考えたりと影響を受けていたことです。

他の人達の会話を聞いても、それに刺さりにいくことが少なくなりました。以前であれば、自分の興味のある話題であれば遠くからでも遠慮なく刺さりに行き、そのたびに自分の仕事を中断していました。

 

先送り癖は変わらない

面倒な仕事を先送りにする癖はあまり変わっていません。先送りにしがちなのは、電話連絡とか、上司へのホウレンソウとか、金銭管理緊急性の低い計画立案等です。

重要だと思う仕事、今絶対にやらないと大変なことになる仕事等は先送りにすることはありませんが、何を重要と思うかは人によって結構違いますよね。自分はそれで上司に怒られることがちょくちょくあります。

偉い人や組織を気にして根回しするヒマがあったら、その限られた時間を自分の本務の完成度を高めるために使ったほうがいいと思うんですけどね。メンツを気にする人や心配性の人、画一性や一体感を求める人の下について仕事をするのは非常に苦手です。

ストラテラ飲んでもこれは変わりませんね。発達障害とは別のもっと根深いところに原因があるのでしょう。

 

会議にある程度参加できるようになった

会議中、少しなら相手の話に興味をもったりメモをとったりすることができるようになりました。

自分にとっての天敵は、一方的にまくしたてるように長い話をする人です。3分も4分も一息に話されたって、こちらは最初と最後の10秒ぐらいしか聞く気がありませんし、聞けません。

以前であれば、話が長くなってくると全く関係ない空想を始めてしまい、会議が上の空になることが日常でした。ですが、ストラテラ服用が習慣になってからはわりと必要な情報をメモに書き残すことができています。

 

ストラテラの更新に行けない!ピンチ!

2週間に一度、土曜日を狙って通っていたクリニックに行けませんでした。

 

遠いクリニックに通っていた

自分は田舎に住んでいるので、近くにメンタルクリニックがありません。そこで、片道2時間近くかけて隣町のメンタルクリニックに通っています。

平日は仕事があるので通院できません。ですがこのクリニックは土曜日も午前中だけ診察をしてくれるので、その枠を狙ってこれまで2週に一度のペースを崩さず通院してきました。

 

土曜日に仕事が...

その貴重な土曜日の午後に、外せない仕事が入ってしまいました。ほかの人には任せることができない内容です。

先程お話した通り、クリニックまでは片道2時間かかります。できるだけ早い時間に受診したとしても、仕事の予定時刻には到底間に合いません。

この日は結局クリニックへ行くことができず、ストラテラを更新することができませんでした。

 

次週も土曜は埋まっている。2週間断薬!?

さらに間の悪いことに、次の土曜も自分は都合が悪いんです。これもまたどうにも回避できない類の都合の悪さなんです。

これまで2か月かけて少しずつ効かせてきたストラテラですが、2週間断薬することになってしまいました。

果たして何が起きるのか。生活に影響がなければよいのですが...

 

まとめ「ストラテラはたしかに生活上の困難を和らげてくれた」

自分はADHD傾向の強い人間でこれまでもいろいろな苦労を味わってきました。

これまで2か月間飲んできたストラテラは、ここにきてそんな自分の困難を間違いなく軽減してくれています。

そんな中、不本意ながら起きてしまったストラテラ断薬。これからの2週間で自分がどうなっていくのか。良い結果でも悪い結果でも、このブログに書き残そうと思います。

 

<追記>

ストラテラ断薬後に感じたことを取り急ぎ文章にしました。

 

<他の記事の紹介です。興味があればどうぞ>

この記事から2週間後、ようやく通院が叶いました。その際に医師から聞いたストラテラの中断や再開についての留意点。

tabisen.hatenablog.com

 

ストラテラを飲み始めた頃の記録です。今となっては懐かしいなぁ。

 

ADHD気質が祟って生活面でも結構困ってきました。

でも工夫次第でどうにかなる部分もあります。自分の人生における数少ない成功体験を語った文章です。


 話は思いっきり変わりますが、バターごはんって知ってますか?