急性胆嚢炎の治療の流れをまとめました。詳細記事へのリンクも有り


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急性胆嚢炎を発症してから、処置→入院→手術→完治までの体験を紹介するまとめ記事です。

胃部の激痛が半年ほど続いた→急性胆嚢炎だった

診断前の自覚症状

  • 胃部の痛み(忘れた頃に繰り返す)
  • 微熱(37.0〜38.2℃が1ヶ月以上続く)
  • 顔色が悪い

診断されたきっかけ

  • 上腹部に激痛が走る
  • 救急車で地元病院へ搬送
  • CT検査の結果から胆嚢の腫れが見つかる

実は大病の一種

  • 治療は基本的に手術による摘出
  • 緊急手術は難しくまずは入院
  • 放置すると死に至る病

 

 

救急搬送先で「経皮経肝胆嚢ドレナージ」を受ける

胆嚢ドレナージを受けるまで

  • 大病院へ搬送される
  • 家族が処置の同意を求められる

胆嚢ドレナージとは

  • 脇腹にチューブを刺し肝臓経由で胆嚢まで貫通させる
  • 胆嚢に溜まった胆汁を体外に出す
  • 局所麻酔で行う

処置を受けた感想

  • 最初は痛くない
  • 途中からものすごい激痛
  • 処置後は体を動かすと痛い

 

胆嚢ドレナージ中の入院生活の様子

入院治療の方針

  • 腹腔鏡手術の選択を目指す
  • 胆嚢の腫れをおさえる必要がある
  • 胆嚢内の古い胆汁を無くす
  • 抗生物質で胆嚢の炎症をおさえる

入院中に困ったこと

  • 右脇腹のチューブと左手の点滴ルートが動きを制限する
  • 体を動かすと痛む(特に入院初期)
  • スマホの通信量がオーバーする

食事

  • 入院初期は絶食
  • 数日後から病院食
  • 食事内容は無脂肪食(一食300kcal程度) 

 


腹腔鏡手術によって胆嚢を摘出した

腹腔鏡手術とは

  • お腹をメスで大きく切らない手術
  • ヘソと腹部数カ所に穴を開け、マジックハンドで手術する
  • 術後の治りが早いのがメリット

全身麻酔を体験

  • 点滴ルートから温かい液体が広がる感覚
  • 導入後数秒は意識があった
  • 目が覚めたら手術終了後だった

術後の入院生活

  • わずかでも動くと痛い
  • 尿道カテーテルも動くと痛い
  • 寝るたびに体が劇的に回復する

 

退院後、完治後の生活と体感

退院直後の生活

  • 重いものを持ってはいけない
  • かがんで歩いてしまう
  • 1週間後に通院し完治を告げられる

下痢について

  • 胆嚢摘出すると下痢が増えるという噂
  • 自分は下痢にはならなかった
  • 飲み会の次の日は下痢

完治半年後の生活

  • 痛みや違和感は全く無し
  • ふつうに食ってる
  • 体重キープ

 

おわりに

参考になりましたか?

上腹部の痛みが続いたり微熱に悩む方は、胃炎を疑いながらも胆嚢炎の可能性も探ってみてください。

 

2018.1.1追記 胆嚢炎の治療期間と入院期間について